鴨調理
初鴨
迷った挙句に丸鶏燻製にしてみました。
回収からの流れ
その場で中抜き(抜きにくい肺、レバー、心臓以外)
頭とり
中に保冷剤を詰めてクーラーへ
帰宅
心臓、レバー、食道とりの中洗い
鍋の蝋を溶かしながら大羽むしり
蝋漬け
蛇口で冷やしながら蝋剥がし
足とり、手の羽部とり
ここまでで市販の丸鶏の姿になりました
初調理で写真をとる余裕はなく^^;ここまでで猟1時間、丸鶏まで1時間位かかりました。
焼肉のたれ50%.水50%.食べるラー油大さじ1
で1日漬け込み
さっと水で流して水分をふきとり
ピチッとシートで半日冷蔵庫へ
後は鍋とコンロで
熱乾燥90度で1時間、燻製(ミックス)110-120度で1時間
ヒドリガモの肉のレバー臭さもだいぶ紛れて良かったです。
少し硬くなったのともう少しレバー風味を飛ばしたいので次回は、、
◎熱乾燥前にフォークで穴をたくさん開けて血抜きながら乾燥
◎燻製温度も100度あたりでもう少し柔らかく
◎熱源を鳥からもう少し離す
◎猟場でレバー、心臓、食道抜きと洗いまで終わらす
この辺りを試してみようと思います。
出猟2日目
初日は散々でしたが昨日を糧に2日目
人気のまったく無いのが気に入ったいつもの池へ
今日もヒドリガモがたくさん、、、あれは!?
カルガモ様!
なぜかポツンとおひとり様のカルガモ
100mくらいで1人飛び去ってしまいました( ; ; )
つられてヒドリガモの団体様もソワソワ
それ見た私もソワソワ
焦った私は昨日の経験などまったく活かせず100m2メモリ下と予想
距離を詰めずに鴨チャンス消費
3メモリもドロップしましたorz
飛び立つ鴨達ノシ
伏射のまま反省していると何故か戻って来て50mに笑
レティクルど真ん中ヨシ
止まるまで待つヨシ
回収できるか確認ヨシ
「トンコロ」
この言葉を自分が使えるとは思いませんでした^^;
風で流されるも藪漕ぎでなんとか対岸で回収できました。
ただ相手はヒドリガモ!すぐに処理しないと池の匂いから沼の匂いにすぐ変わるとの事(沼臭体験あり)
現場で中抜き、洗浄、保冷剤詰めまでした所でぐったり疲れました^^;
はじめてイノシシ止めた日の疲れを思い出しながら出猟30分で帰路に、、
カメラハンティング
猟期直前
猟期までひと月!
今年からは週末トラップハンターから
週末エアライフルハンターへ
エアライフルで何ができる?
エアライフルでどこまでできる?
猟期まで残り僅か!